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2022年世界産業用インターネット産業大会が青島市で開幕

Source: Editor: 白雪飞12-23-2022 10:25

先日、「デジタル先導、互恵・ウィンウィン」をテーマとする2022年世界産業用インターネット産業大会が青島国際会議センターで開幕し、青島市の産業用インターネットと世界との8回目の対話が始まった。凌文副省長はビデオで開幕式に出席し、挨拶した。青島市党委員会常務委員・副市長の耿濤氏はオフラインで会議に出席し、挨拶した。上海協力機構モデル区党工作委員会副書記・管理委員会常務副主任の李剛氏は会議に出席した。

凌文氏が挨拶の中で次の旨を述べた。近年、山東省党委員会・省政府は習近平総書記の重要指示の精神を徹底的に実行し、積極的に産業用インターネットの発展を計画し推進し、「卡奥斯(COSMOPlat)」など4つの国家級「業界横断・分野横断」プラットフォーム、浪潮信息(Inspur)など4つの第1陣の国家デジタル先導企業を育成し、155の異なる特色のある省級重点プラットフォームを形成し、情報化・工業化の融合指数と産業デジタル化指数は全国上位となった。

会議では、「工賦上合」産業用インターネット企業総合サービスプラットフォームが正式に利用開始し、「青島市製造業におけるデジタル化モデルチェンジの加速のための『工賦青島・智造強市』実施計画(2023~2025年)」と産業用インターネットプラットフォーム操作システムなどの成果を発表し、ハイアールスマートホーム、中車四方股份、SAILUNなどの企業を中国初の「デジタル先導」企業として承認し、中国初のデジタル化モデルチェンジ「標準化+」共同ワークステーションを設立し、産業用インターネット分野における青島市の実績と実践を集中的に展示した。